さいたま市S様より、『2~3年前に屋根塗装をしたが、雨漏りしている。』とご相談をいただきました。

いくつか相見積もりを取っており、他社には『前回屋根塗装を行った業者が【縁切り】をしなかったせいで雨漏りをしたのではないか。もう一度屋根塗装をしてきちんと縁切りをしたら良い』と言われたそうです。

確かに、縁切りをしなくて中に雨水が溜まってしまって雨漏りしたかも知れませんが、こちらのお家は築30年くらい。防水シートが劣化していてもおかしくありません。

防水シートの劣化による雨漏りは、屋根塗装では止まりません・・・

もう一度屋根塗装をする前に、ご相談をいただけて良かったです(>_<)

ここからは余談・・・

この会社に入って約1年。その間に【数年前~数か月前に屋根塗装をしたけど、棟が飛んだ・雨漏りした】という話を5件以上は聞いています。そのたびに『その時、屋根塗装ではなく、屋根カバー又は葺き替えをしていれば・・・』と胸が痛くなります。

スレート屋根のメンテナンスは、10年ごとに塗装×2回、3回目(30年を目安に)は屋根材・防水シートの交換(又はカバー)が基本です。

1回も塗装していない方も多くいらっしゃいます。1回もメンテナンスを行っていないからこそ、築30年くらいで初めて行うメンテナンスは、屋根塗装】ではなく【屋根工事(カバー又は葺き替え)】を強くお勧めしたいです!!!