お見積りは最低3社からお取りください!
CMなどでよく耳にするフレーズだね
相見積もりで適正価格を知ろう!
複数の会社から相見積もりを取ると、その工事の適正価格の目安を知ることが出来ます。
これは、弊社でご契約いただいたお客様から見せていただいた他社のお見積書です。
現地調査から30分ほどで出来上がり、当日の契約ならここから10%OFFになると言われたそうです。
屋根の㎡数は94㎡、合計金額は2,442,550円(税込)でした。
屋根材はアスファルトシングルの「リッジウェイ」平米あたり13,000円。防水シート(下葺き材)はアスファルトルーフィングとしか記載がないため何の商品を使うのか不明ですが、平米あたり5,000円とあります。
※やねかべマイスターの「リッジウェイ」は平米あたり5,200円、アスファルトルーフィングの「ニューライナールーフィング」は平米あたり850円です。
アスファルトシングル材は、他の屋根材と比べて安いのが特徴のはずなのに・・・?
これは、上と同じお客様がやねかべマイスターでご契約いただいた時のお見積書です。
図面を描いて計算したところ、屋根の㎡数は76.65㎡でした。他社の平米数との差は17.35㎡。これだけでだいぶ金額が異なります。
弊社の屋根材は最新の金属屋根材「スーパーガルテクト」平米あたり6,500円。防水シート(下葺き材)はアスファルトルーフィングの「ニューライナールーフィング」平米あたり850円を使用します。
〇屋根工事で重要な『屋根材』と『防水シート』は何を使っているか⇒ネットで相場を確認しよう
〇工事の内容が一式でまとめられている⇒何の材料を使うか、どんな工事をするかを確認しよう
〇業者によって測り方・計算の仕方が違う⇒平米数に注意しよう
〇「本日中にご契約なら大幅値引き」と言って契約を急かす⇒大幅な値引きが出来るのは、もともと値引き分を含めていた可能性大!一度冷静になって考えよう
〇現地調査に来た担当者が『セールスマン』か『施工管理者』か⇒屋根や壁の造りに精通しているか確認しよう
相見積もりと言っても、全く同じ材料・項目でない限り、比べるのは難しいね。下記は色々な屋根材と防水シートの種類をまとめた表だよ。参考にしてみてね!
屋根材/防水シートの種類とそれぞれの特徴
一見安く見える金額に要注意
こういったチラシを、新聞折込やホームセンターで見かけたことはありませんか?
外壁塗装が40万円台で出来るように見えますが、一般的な2階建ての塗装面積は150㎡~180㎡くらいなので、単純に倍にしても80万円以上かかる計算になります。
また、『~80㎡』ということは70㎡でも80㎡でも同じ金額と読み取れます。
〇業者によって測り方・計算の仕方が違う⇒平米数に注意しよう
〇1㎡あたりいくらになるかを計算する(437,800円÷80㎡=5,473円)⇒平米あたり5,473円を他社と比較しよう
〇『塗装塗料』は何を使っているか⇒ネットで相場を調べよう
弊社にお問い合せいただければ、塗料の相場や特徴をご説明させていただきます♪
値段が安ければ良いというわけではない・・・?
相見積もりを取ったけど、一番安い会社は怪しい・・・かな?
安い理由はなにかな??
複数の会社からお見積書を取って比較すると、なんとなく平均の金額を出しているところが一番良いように感じませんか?
業者によって異なる仕上がり
これは、他社で棟板金交換工事を行ったお客様の屋根です。
棟を留めるビスが不必要にたくさん打ってあるせいで、なんだかボコボコしています。
シーリングもベタベタと塗ってあり、とてもキレイとは言い難い仕上がりになっています。
金額は404,800円(税抜、足場代別)でした。
これは、やねかべマイスターで行った棟板金交換工事の写真です。
熟練の技を持った板金専門職人が、板金を的確に折って付け合わせるのでとてもキレイに仕上がります。
金額は159,200円(税抜、足場代別)でした。
やねかべマイスターの職人は、シーリングを塗る前にマスキングテープを貼っています。
仕上がりが全然違うね!!
やねかべマイスターは『見えないからこそ美しい仕上がりを』を社訓にしているんだ。
〇値段はもちろん大事だけれど、仕上がりもとっても大事⇒信頼できる専門業者に依頼しよう
〇餅は餅屋という言葉どおり⇒金属屋根工事は、総合リフォーム会社や工務店ではなく、金属屋根専門会社へお願いしよう
〇工事の仕上がりを見る⇒過去に行った工事の写真を見せてもらおう